潮干狩りを楽しむ西辺中の生徒ら=平良西原の大浦湾
旧暦3月3日にあたる14日は宮古島の伝統行事サニツ(浜下り)の日。年間で最も干満の差が大きい大潮にあたり、市内各地の海岸では多くの市民が潮干狩りを楽しんだ。干潮に近い午後2時過ぎ、平良西原の大浦湾では西辺中学校の全校生徒41人が教職員とともに貝やカニなどを集める姿が見られた。[全文記事]